日本語、英語、スペイン語に加え、祖々母より受け継いだ古神道の祭事にて神に捧げる歌である禮音(のりと)を自在に操り、Rap(言葉遊び)+Poetry(詩)+Mythology(神話学)の「RPM」スタイルを表現するMC Mystieによるプロジェクト「45RPM」。

2020年2月2日にスタートし、長年かけて継続していく本企画は、両A面で計10枚のアナログをリリース予定。片面2曲につき1組のゲストアーティストと共演、合計20組と全40曲を生み出す。ジャケットは、MC Mystieや参加アーティストに縁深い作家たちが、このためだけにオリジナル画を制作する。

私は、プロジェクトにライターとして参加。毎回、アナログリリースに合わせて発行されるタブロイド「DIGGER TRIGGER」の記事を執筆しています。

「DIGGER」は掘り下げる、「TRIGGER」は引き金を意味する。「45RPM」と関連する人、音楽、カルチャーをさまざまな視点から堀り下げ、発信することで、それがものごとの種をまくきっかけ、起爆剤となることを目指す。

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