沖縄で見て、聞いて、感じた景色を綴るコラムです。

東京に住んでいたころ、沖縄は、近くて遠い、遠くて近い存在でした。

「たった百歩」でたどり着くように近く感じることも、「百歩なんか」じゃたどり着けない遠くに感じることも、ありました。

沖縄を歩いていると、一歩一歩に発見があります。

すでに私は百歩、歩いているかもしれないし、まだ歩けていないかもしれません。

そんなことを、ここで探りながら、沖縄を綴っていきたいなと思い、「おきなわひゃっぽ。」というタイトルを付けました。

最後に「。」を付けたのは、なんだか〇が多いと、心躍る感じがしたので。